【ダイハツ軽自動車】新車で安いのは?1位「ミライース」86万~

2023年7月更新。ダイハツ限定の安い軽自動車ランキングを発表します。

ダイハツの一番安い軽自動車はミライースの86万円でした。

順位車種価格最高燃費
WLTC
km/L
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1位ミライース86万27.3中古車
2位ムーブ113.5万22.5中古車
3位ミラトコット116.2万23.8中古車
4位キャストスタイル131.4万22.7中古車
5位タフト132万22.9中古車
6位タント135.3万24.3中古車
7位ムーブカスタム141.9万22.5中古車
8位ムーブキャンバス146.3万24.2中古車
9位タントファンクロス168.8万23.4中古車
10位コペン188.8万20.6中古車

※現在取扱い中の軽自動車を最低販売価格の順でランキング発表しています。価格は小数点以下を切り捨てています。

ダイハツ「ミライース」は、以前84万円からでしたが、86万円に値上がりしました。

***

以下、古い情報です。ただいま更新中です。

1位:「ミライース」86万~

新型ミライースの全体画像

最低価格:86万円
最大燃費:35.2km/L

新型ミライースは、2017年5月9日にフルモデルチェンジされました。燃費は最大35.2km/Lとフルモデルチェンジ前と変化が見られませんでした。

しかし、安全面では、旧モデルは「スマアシ」だったのに対し、新型は最新の「スマアシⅢ」を搭載し、衝突回避支援(自動)ブレーキには車だけでなく、歩行者も対応してくれるようになりました。

今までのミライースは、安くて燃費が良いというイメージでしたが、今回のフルモデルチェンジで、新型ミライースのイメージは、燃費が良くて安全性が高いに変わるかもしれません。

「新型ミライース」の良い点・欠点まとめ

2位:「ミラ」88万

ダイハツ・ミラ

最低価格:90万円
最高燃費:24.2km/L

ミラは2006年12月に発売が開始され、現行モデルで7代目になります。発売当初はMTとATの両方がラインナップされていましたが、2013年の仕様変更によりAT車はミライースに統合し、X SpecialのみのM/T専用車となっています。現在では、派生車種であるミライース・ミラココアなどが主流となっており、一定数あるM/T需要に対応した車種となっています。

2013年のマイナーチェンジでは、これまで非対応であったJC08モード燃費にも対応し、2WD車では24.2㎞/L(4WD車は21.6㎞/L)の低燃費を実現しています。また2WD車は、平成27年度燃費基準+10%・4WD車は平成27年度燃費基準をそれぞれ達成するなど、環境面にも配慮しています。

「ミラ」の良い点・欠点まとめ

3位:「ミラトコット」107万

新型ミラトコットの全体画像

最低価格:107万円
最高燃費:29.8km/L

2018年6月25日に発売が開始された「ミラトコット」は、ミライースの派生モデルで、2018年3月に販売終了した「ミラココア」の後継車でもあります。

女性に人気がでること間違いなしのかわいらしい外観で、「ミラココア」の後継であることもうなづけます。

プラットフォームは基本的に2代目「ミライース」と同じですが、「ミラトコット」の最大燃費は29.8km/Lと、「ミライース」の35.2km/Lには及びません。

「新型ミラトコット」の良い点・欠点まとめ

4位:「ムーヴ」111万

ムーヴの全体画像

最低価格:111万円
最大燃費:31.0km/L

ダイハツ・ムーヴは2014年12月に現行モデルが発表され、6代目となります。イーステクノロジーを活用し、従前モデルより燃費性能をアップさせました。

JC08モードではNA・2WD車は31km/L、ターボ・2WD車は27.4km/Lの低燃費を実現し、4WD車も平成27年度燃費基準+20%を達成しています。

またスマートアシストⅡを全グレードに設定し、安全性の高い装備をどのグレードでも選べるようになりました。スマートアシストⅡには、衝突回避支援システムの他に、軽自動車で初の後方誤発進抑制制御機能、先行車発進お知らせ機能が加わりました。

「ムーヴ」の良い点・欠点まとめ

5位:「ムーヴキャンバス」118万

ダイハツ・ムーヴキャンバスの全体画像

最低価格:118万円
最大燃費:28.6km/L

ムーヴキャンバスは、2016年9月に発売開始された軽トールワゴンです。両側スライドドアの軽自動車で、名前にムーヴが入っていますがタントの車両をベースに作られています。

これまでにないかわいいデザインのスライドドア軽自動車で20~30代の女性に人気です。タントよりも背が低く全高が1,655mmなのでスライドドア搭載ですが、小さいお子さんには室内が狭く不向きです。

『スマートアシストⅡ』搭載車を選べば自動ブレーキはもちろん、前後の踏み間違い防止機能や、車線逸脱警報などの機能が利用できます。

「ムーヴキャンバス」の良い点・欠点まとめ

6位:「キャスト アクティバ」122万

キャスト・アクティバ全体画像

最低価格:122万円
最高燃費:30.0km/L

キャストアクティバは、2015年9月に発売が開始されたSUVスタイルの新型車になります。同日には、ベースになったキャストスタイルも発売されています。2015年10月には、スポーツタイプのキャストスポーツが追加され、3モデルでの展開となっています。

ラインナップは、NAとターボモデルの設定があり、合計4グレードから構成されています。価格帯はFF仕様で122万400円(4WD仕様は135万円)~151万7400円(4WD仕様は164万7000円)とスタイルと同じような価格設定になっています。

「キャストアクティバ」の良い点・欠点まとめ

6位:「キャスト スタイル」122万

ダイハツ・キャストスタイルの全体画像

最低価格:122万円
最高燃費:30.0km/L

キャストスタイルは、2015年9月に発売が開始された新型車になります。またSUVスタイルのキャストアクティバも同日に発売されています。2015年10月には、スポーツタイプのキャストスポーツが追加され、3モデル展開となっています。

ラインナップは、NAとターボモデルの設定があり、合計4グレードから構成されています。価格帯はFF仕様で122万400円(4WD仕様は134万4600円)~151万7400円(4WD仕様は164万1600円)となっています。
外観は、前後のバンパーやサイドシルにメッキ加飾されるなど高級感があります。内装はシルバーをアクセントカラーに使っており、飽きの来ない落ち着いた雰囲気となっています。

「キャストスタイル」の良い点・欠点まとめ

6位:「タント」122万

ダイハツ・タントの全体画像

最低価格:122万円
最大燃費:28.0km/L

タントは2013年10月に現行モデルが発売され、3代目になります。2代目で好評だった代目で採用されたミラクルオープンドアをさらに活かすため、助手席のスライド幅を10cm広くして、38cmのロングスライドを実現しました。これにより開口幅1490mmととても余裕があるため、さらに乗り降りがしやすくなっています。

燃費面では、イーステクノロジーを活用し、2WD車でJC08モード28.0km/Lの低燃費を実現しました。アイドリングストップ機能も全車に装備しており、環境にも優しい車となっています。

「タント」の良い点・欠点まとめ

9位:「ウェイク」135万

ダイハツ・ウェイクの全体画像

最低価格:135万円
最大燃費:25.4km/L

ウェイクは2014年11月に発売された新車種になります。それまでのスーパーハイト系ワゴンの概念を打ち破り、全高1,835mmと規格外の高さに伸ばし、室内空間の効率を高めました。大容量のラゲージアンダートランクを装備したり、荷室に12Vアクセサリーソケットを用意するなどレジャーやアウトドアを楽しむ人をターゲットとして開発されています。

燃費面ではイーステクノロジーの活用により、2WD車ではノンターボでJC08モード25.4km/L、ターボ車では23.8km/Lの低燃費を実現しています。2WD車では平成32年度燃費基準、4WD車では平成27年度燃費基準をそれぞれ達成しています。

「ウェイク」の良い点・欠点まとめ

10位:「ムーヴカスタム」137万

ムーヴカスタム

最低価格:137万円
最大燃費:31.0km/L

ムーヴカスタムは2014年12月に現行モデルが発表され、6代目となります。Dモノコックという軽量高剛性ボディをはじめ、足回りの細部まで改良を加えたDサスペンション、パワーモード切替ステアリングスイッチDアシストを採用しました。また衝突回避支援システムのスマートアシストⅡを全グレードに設定しました。軽初の後方誤発信抑制制御機能を新たに追加し、安全性向上もしています。

またイーステクノロジーの活用により、燃費機能も格段に向上しています。JC08モード燃費でNA・2WD車は31.0km/L、ターボ・2WD車は27.4km/Lとなり、トップクラスの低燃費を実現しました。ターボ・4WD車でも平成27年度燃費基準+20%を達成しています。

「ムーヴカスタム」の良い点・欠点まとめ

11位:「タントカスタム」159万

タントカスタム画像

最低価格:159万円
最大燃費:28.0km/L

タントカスタムは、2013年10月に発売され、現行モデルで3代目になります。外観では従前モデルよりフロントのメッキグリルが厚みを増し、LEDヘッドランプでキリリとした印象に仕上げています。大型ルーフエンドスポイラーやLEDリヤコンビランプを採用するなど後ろ姿も精悍さが増しています。

燃費面では、イーステクノロジーの活用と新エコアイドルの採用により、2WD車でJC08モード28.0km/Lの低燃費を実現しました。スーパーハイト系ワゴンではスペーシアカスタムに次ぐ位置につけていて、トップクラスの燃費基準を誇っています。

「タントカスタム」の良い点・欠点まとめ

12位:「キャスト スポーツ」164万

キャストスポーツの全体画像

最低価格:164万円
最高燃費:24.8km/L

キャストスポーツは、2015年10月に発売が開始された新型車になります。既に発売が開始していたスタイル・アクティバと合わせた3モデルでの展開となっています。

ラインナップは、ターボモデルの1グレードで、価格はFF仕様で162万(4WD仕様は174万4200円)になります。装備面では、スポーティーサスペンション、フロントLEDイルミネーションランプ、MOMO製革巻ステアリングホイール(パドルシフト付)、16インチアルミホイールを標準装備するなど走りを追及するための装備は充実しています。

「キャストスポーツ」の良い点・欠点まとめ

13位:「コペンエクスプレイ」185万

コペンエクスプレイ全体画像

最低価格:185万円
最大燃費:25.2km/L

コペンエクスプレイは2014年11月に発売され、2代目になります。エクスプレイより半年早く発売されたローブをさらにアグレッシッブな感じの仕上げています。ボンネットやトランクリッドなどに樹脂パネルを採用したり、前後のフェンダーにはSUV風のデザインにするなど、かなり個性的な車になっています。

基本的な走りや構造はローブと同じになっており、力強い走りは健在です。軽量な3気筒DOHCターボエンジンを採用しており、最高出力は47kW【64PS】/6400rpm、最大トルクは92N.m【9.4kg】/3200rpmとの加速力は抜群の仕様です。普通車と比べても十分な加速力で、とても軽自動車とは思えない走りになっています。

「コペンエクスプレイ」の良い点・欠点まとめ

13位:「コペンローブ」185万

コペンローブ全体画像

最低価格:185万円
最大燃費:25.2km/L

コペンローブは2014年6月に発売され、2代目になります。初代コペンは2012年に販売が終了し、このまま廃盤かと思われましたが、第40回東京モーターショーでコンセプトモデルが発売され、2014年6月に発売となりました。

今回のモデルチェンジでは、高剛性なDフレームを新たに採用しました。それによりボディーパネルを樹脂化して脱着可能にした事で、ルーフとバックパネルを除く11ヶ所が着せ替え可能となっています。

「コペンローブ」の良い点・欠点まとめ

15位:「コペンセロ」190万

コペンセロの全体画像

最低価格:190万円
最高燃費:25.2km/L

コペンセロは、2015年6月に発売が開始されました。コペンとしては2代目になりますが、ローブ・エクスプレイに続き新たに追加された第3のモデルになります。2015年12月には、上級グレードであるセロSも追加されています。

ラインナップはセロ・セロSに2グレードから構成され、FF仕様のみとなっており、それぞれにCVT・5速MTその設定があります。価格は190万円~となっており、軽自動車では高価な部類に位置しています。

ローブをベースに開発されていて、極力エッジを減らした外観で豊かな曲線のボンネットや円形のヘッドライトなど、ベース車とは雰囲気は結構異なります。ボディ外板の一部を樹脂製にする事により、着せ替え出来るなど、一風変わった車種となっています。具体的には、ローブから37万4760円の追加で丸ごとセロに着せ替えする事も可能です。(16年9月までは34万2360円)

「コペンセロ」の良い点・欠点まとめ

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