【軽自動車スライドドア】安い新車ランキング(1位:エブリイ111万~)

軽自動車のスライドドア搭載車限定で新車の最低価格が安い順にランキングしてみました。

軽自動車スライドドア(スーパーハイトワゴン系)の安い新車ランキング1位は、スズキ「エブリイ」で最低価格は111万円でした。

※2024年7月更新

順位メーカー車種名価格燃費
WLTC
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1位スズキエブリイ111万18.1 中古車
2位
ホンダN-VAN127万20.7 中古車
3位スズキスペーシア131万23.5 中古車
4位ダイハツタント135万24.3 中古車
5位スズキスペーシア
ベース
139万22.1 中古車
6位ホンダN-BOX146万22.5 中古車
7位三菱ekスペース154万22.1 中古車
8位日産ルークス163万22.1 中古車
9位スズキスペーシア
カスタム
166万22.3 中古車
10位ダイハツタント
ファンクロス
168万23.4 中古車
11位スズキスペーシア
ギア
172万22.3 中古車
12位スズキスペーシア
ギア マイスタイル
179万22.3 中古車
13位三菱デリカミニ180万22.1 中古車

ファミリーカーとして人気が高いスライドドア搭載のスーパーハイト系軽自動車を比較してみました。

【スライドドア×中古】安い軽自動車ランキング

[総合]安い軽自動車ランキング

以下古い情報です。ただいま更新中です。

1位:ダイハツ「ムーヴキャンバス」118万~

ムーヴキャンバス

最低価格:118万円
最大燃費:28.6km/L

2位:ダイハツ「タント」122万~

ダイハツ・タントの全体画像

最低価格:122万円
最大燃費:28.0km/L

ダイハツ「タント」の良い点・欠点はこちら

タントは2013年10月に現行モデルが発売され、3代目になります。2代目で採用され好評だったミラクルオープンドアをさらに活かすため、助手席のスライド幅を10cm広くして、38cmのロングスライドを実現しました。これにより開口幅1490mmととても余裕があるため、さらに乗り降りがしやすくなっています。

燃費面では、イーステクノロジーを活用し、2WD車でJC08モード28.0km/Lの低燃費を実現しました。アイドリングストップ機能も全車に装備しており、環境にも優しい車となっています。

3位:三菱「eKスペース」125万~

三菱eKスペース

最低価格:125万円
最大燃費:22.0km/L

三菱「eKスペース」の良い点・欠点はこちら

eKスペースは、三菱自動車工業と日産自動車が共同出資するNMKVが開発を手掛ける車両の第2弾として、2014年2月に発売されました。日産ではデイズルークスの名前で販売され、姉妹車になります。

室内長が2235mmとスーパーハイト系ワゴンでもトップクラスの広さを実現しました。室内高も1400mmとこちらもトップクラスの数値となっており、空間効率が良くゆったり過ごせます。後席のスライド幅は、260mmと大きく、使い勝手の良い仕様となっています。

4位:スズキ「スペーシア」127万~

スペーシア

最低価格:127万円
最大燃費:30.0km/L

スズキ「スペーシア」の良い点・欠点はこちら

スペーシアは2013年2月に現行モデルが発売されました。スペーシアとしては初代になり、位置づけとしては2008年から発売されていたパレットの後継モデルになります。

Sエネチャージを搭載し、2WD車でJC08モードで32.0km/Lの低燃費を実現し、このクラスでトップの燃費性能を誇っています。この他にも新アイドリングストップシステムを搭載しており、13km/h以下になると自動でエンジンを停止してくれます。エンジンが停止した際にも快適な室内をキープするエコクールを採用したことで、アイドリングストップ時の室内の温度上昇を抑制する効果があります。これらの装備により、無駄な燃料を抑制する事ができ、お財布にも環境にも優しい車になっています。

5位:日産「デイズルークス」133万~

デイズルークスの全体画像

最低価格:133万円
最大燃費:22.2km/L

日産「デイズルークス」の良い点・欠点はこちら

デイズルークスは、2014年2月に発売が開始されました。デイズルークスとしては初代ですが、2013年に発売が終了したルークスの後継モデルとして位置づけられ、デイズシリーズ第2弾になります。

先代車種のルークスよりと比較すると、全高が30-40mm高く、ホイールベースも30mm拡大されており、スーパーハイト系ワゴンでもトップクラスの広さとなっています。

スライドドアでは、リモコンオートスライドドアを採用し、ワンタッチでのドアの開閉を可能にするなど、使い勝手の良い車となっています。

6位:ダイハツ「ウェイク」135万~

ダイハツ・ウェイクの全体画像

最低価格:135万円
最大燃費:25.4km/L

ダイハツ「ウェイク」の良い点・欠点はこちら

ウェイクは2014年11月に発売された新車種になります。それまでのスーパーハイト系ワゴンの概念を打ち破り、全高1,835mmと規格外の高さに伸ばし、室内空間の効率を高めました。大容量のラゲージアンダートランクを装備したり、荷室に12Vアクセサリーソケットを用意するなどレジャーやアウトドアを楽しむ人をターゲットとして開発されています。

燃費面ではイーステクノロジーの活用により、2WD車ではノンターボでJC08モード25.4km/L、ターボ車では23.8km/Lの低燃費を実現しています。2WD車では平成32年度燃費基準、4WD車では平成27年度燃費基準をそれぞれ達成しています。

7位:ホンダ「N-BOX」138万~

NBOX正面画像

最低価格:138万円
最大燃費:27.0km/L

ホンダ「N-BOX」の良い点・欠点はこちら

N-BOXは、Nシリーズの第一弾モデルとして、2011年11月に発売されました。燃焼効率に優れた軽量・コンパクトなエンジン、動力伝達効率のよいCVT、軽量プラットフォームなどにより、NA 2WD車でJC08モード25.6km/Lの低燃費を実現しました。燃費を向上させつつも、最高出力は43[58]/7300、最大トルクが65[6.6]/4,700クラストップの加速性・パワーを誇っており、小型車並の走りも実現しています。

安全面では2013年12月のマイナーチェンジで全グレードにシティブレーキアクティブシステムと前席用i-サイドエアバッグシステム+ サイドカーテンエアバッグシステムがセットになった安心パッケージを設定しました。サイドカーテンエアバックを全グレードで付けられる車種は少なく、安全性に特に配慮した車となっています。

安いスライドドア軽自動車まとめ

日産デイズルークスと三菱eKスペースは、共同開発で作られた兄弟車ですが、デイズルークスよりもeKスペースの方が最低価格が8万円もの差があります。

メーカーにこだわらないのであれば、デイズルークスではなくeKスペースを検討するのもありですね。

スライドドア搭載の軽自動車はとても人気ですが、やはり最低価格も高めです。また電動スライドドアを付けたいというのであれば更に値段が高くなってしまいます。

NBOXは、最低価格はやすいですが、燃費は25.6km/Lであまり良くありません。スズキ・スペーシアは、値段は少し高めの127万円からですが、最大燃費32.0km/Lなので燃費面を重視するのであればNBOXとは、6.4km/Lもの差があるのでおすすめです。

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