ダイハツ・ミライース
最低価格:95万円
最大燃費:25.0km/L(WLTCモード)
目次
「ミライース」価格・燃費2021
(5MTマニュアル・ターボなし)
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ミライース | 最低価格 | 最高燃費 km/L WLTC |
---|---|---|
2WD | 95万 | 25.0 |
4WD | 95万 | 25.0 |
5MT | なし | なし |
ターボ | なし | なし |
※価格は小数点以下切捨で表記。
※最高燃費のグレードを選択すると価格が高くなる場合あり。
「ミライース」とは
「ミライース」メリット(良い点)まとめ
ダイハツ「ミライース」のメリット(良い点)をまとめました。
①35.2km/Lの低燃費
フルモデルチェンジで燃費が向上しなかったのは残念なポイントですが、まだまだ燃費面ではスズキ「アルト」の37.0km/Lに次ぐ低燃費です。
旧型の燃費は27.0~35.2km/Lでしたが、新型は一番燃費の悪いグレードでも32.2km/Lの低燃費を達成しているので、全体的には燃費が向上しています。
②歩行者対応「自動ブレーキ」
スマートアシストⅢ搭載車は、(衝突回避支援)自動ブレーキが車だけでなく歩行者にも対応し、安全性が高くなりました。
スマートアシストが作動すると、ピピピピピと言うブザー音と共にメーター内に「前方注意」と表示されます。
衝突の危険が高まると自動で弱いブレーキをかけてくれます。それでも運転手が対応できないまま更に衝突の危険が高くなると急ブレーキをかけて緊急停止させてくれます。
とても安全性の高い自動ブレーキですが、完全にぶつからないのではなく、被害を軽減させる機能なので過信せず常に安全運転を心掛けましょう。
③「スマアシⅢ」は機能充実
スマアシⅢ搭載車なら、自動ブレーキだけでなく、最近高齢者でよくある踏み間違い事故を抑制する『誤発進抑制制御機能(前方・後方)』や、高速道路で発生しやすい車線のはみ出しをお知らせする『車線逸脱警報』など、大きな事故を回避できる機能が搭載されています。
他にも、信号待ちで前の車が発進したことを教えてくれる『先行車発進お知らせ』や、夜の暗い道路を走行中に便利な『オートハイビーム』も搭載しています。
④軽初搭載のコーナーセンサー
駐車する際や発進時等、死角で見えづらい左右前後方向の障害物をセンサーで検知し、障害物に近づくとブザーでお知らせしてくれます。
コーナーセンサーは、前に2個、後ろに2個の計4個付いていて、スマアシⅢ搭載車に標準装備されています。
⑤運転席は頭上にゆとりあり
ヒップの位置を低くくした新設計のシートを採用することで、頭上空間が広くなり圧迫感が少なくて快適になりました。
斜め上の視界も拡大したので、男性でも窮屈感が少なく、運転しやすいです。
⑥最小回転半径4.4mで運転しやすい
旧モデル同様、小回りを表す最小回転半径が4.4mと小さいので、小回りが利き、運転が苦手な方でも運転しやすい車です。
ボディサイズも小さいので、Uターンや道幅の狭い道路でもすいすい運転できます。
「ミライース」デメリット(欠点)まとめ
ダイハツ「ミライース」のデメリット(欠点)をまとめました。
①馬力49PSでパワー不足
新型ミライースの馬力は49PSなので軽自動車の中でもかなりパワーの小さい部類に入ります。ターボ設定もないので、キビキビ走りたい方には不満が残ります。
また、パワーが小さいので高速道路での使用は難しいでしょう。街乗りや通勤での使用には燃費も良く使いやすい車と言えそうです。
②価格が84万円からと高くなった
旧型ミライースは、76万円からと安くて燃費が良いのが魅力でしたが、新型になって値段がぐんと高くなってしまいました。
安全性が高くなったとはいえ、スマアシⅢ搭載のミライースを選択しようとすると最低でも90万円必要なのが残念なポイントです。
ダイハツ・ミライース
最低価格:95万円
最大燃費:25.0km/L(WLTCモード)
兄弟車:ピクシスエポック(トヨタ)、プレオプラス(スバル)
ライバル車:アルト(スズキ)
諸費用込み | 約98万~ | 新車オンライン見積り |
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値引目標 | ▲10万 | 愛車の買取相場を調べる |
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