2024年7月更新。ホンダの一番安い軽自動車は、N-WGNの129万円でした。
N-WGNは、以前109万円で販売されていましたが、安全性能などの機能が高くなり値段も129万円に値上がりしました。
順位 | メーカー | 車種名 | 価格 | 燃費 WLTC | 検索 |
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1位 | ホンダ | N-WGN | 129万 | 25.1 | 中古車 |
2位 | ホンダ | N-BOX | 146万 | 22.5 | 中古車 |
3位 | ホンダ | N-ONE | 159万 | 24.3 | 中古車 |
※現在取扱い中の軽自動車を最低販売価格の順でランキング発表しています。価格は小数点以下を切り捨てています。
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以下、古い情報です。ただいま更新中です。
1位:「N-WGN」109万円
最低価格:109万円
最大燃費:29.4km/L
N-WGNは、Nシリーズ第4弾として2013年11月に発売されました。CVTを従来より軽量化・高効率化を進めた事により、NA 2WD車でJC08モード29.4km/Lの低燃費を実現しました。
NA・2WD車は平成32年度燃費基準+20%、NA・4WD車は平成32年度燃費基準+10%をそれぞれ達成しています。燃費を向上させつつも、最高出力は43kw【58PS】/7300とクラストップのパワーを誇っており、小型車並の走りも実現しています。
2014年5月には平成25年度自動車アセスメントにおいて最高評価となる新・安全性能総合評価 ファイブスター賞を軽自動車で初めて獲得するなど、安全性にも配慮した車となっています。
2位:「N-ONE」120万
最低価格:120万円
最大燃費:28.4km/L
N-ONEは2012年11月より発売を開始しています。Nシリーズの第3弾として、ホンダ初の市販軽乗用車のN360をモチーフに開発されました。分類上は軽トールワゴンとなりますが、全高の低い作りになっており、走りを重視をしている位置づけとなっています。
2014年5月にマイナーチェンジをし、シティブレーキアクティブシステム、サイドカーテンエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステムをセットにした安心パッケージを追加しました。またエンジンを改良し、NA車で28.4km/L、ターボ車で25.8km/Lの低燃費を実現しました。ターボ車ではアイドリングストップも新たに採用になりました。
2015年7月には、2度目のマイナーチェンジを行い、全高を65mm下げることでスポーティーな外観とし、多くの立体駐車場にも対応した低全高モデルLOWDOWN(ローダウン)も追加しています。
3位:「N-BOX SLASH」135万
最低価格:135万円
最高燃費:25.8km/L
N-NOX SLASHは、2014年12月にNシリーズの第5弾として発売が開始されました。ファンキーチョップトップをコンセプトに開発され、外観はN-BOXより100㎜全高を低くしてリヤを絞り込んでいます。また後席のドアハンドルをサイドガラスの後ろのCピラーに配置することで3ドアクーペのような仕上がりとなっています。
2015年12月のマイナーチェンジの際には、内外装のカラーを拡充し、合計23種類のボディーカラーと5パターンのインテリアカラーから選択可能となっており、選択肢の幅が広がっています。この他Xグレード以上にサウンドマッピングシステムを標準装備するなど、ライバル車にはない装備を用意していている独創的な車種となっています。
4位:「N-BOX」138万
最低価格:138万円
最大燃費:27.0km/L
N-BOXは、Nシリーズの第一弾モデルとして、2011年11月に発売されました。燃焼効率に優れた軽量・コンパクトなエンジン、動力伝達効率のよいCVT、軽量プラットフォームなどにより、NA 2WD車でJC08モード25.6km/Lの低燃費を実現しました。燃費を向上させつつも、最高出力は43[58]/7300、最大トルクが65[6.6]/4,700クラストップの加速性・パワーを誇っており、小型車並の走りも実現しています。
安全面では2013年12月のマイナーチェンジで全グレードにシティブレーキアクティブシステムと前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステムがセットになった安心パッケージを設定しました。サイドカーテンエアバックを全グレードで付けられる車種は少なく、安全性に特に配慮した車となっています。
4位:「N-WGNカスタム」138万
最低価格:138万円
最大燃費:29.4km/L
N-WGNカスタムは、Nシリーズの第4弾として2013年11月に発売が開始しました。インジェクター噴霧の最適化やCVTサーモバルブの新規追加などにより、NA・2WD車はJC08モード29.4km/L、ターボ・2WD車は26.0km/Lの低燃費を実現しています。
またシティブレーキアクティブシステム・前席用i-サイドエアバッグシステム・サイドカーテンエアバッグシステムをセットにしたあんしんパッケージを全グレードにオプション設定しました。これにより安全性により配慮した車になっています。
また平成25年度自動車アセスメントにおいて最高評価となる新・安全性能総合評価 ファイブスター賞を受賞しました。軽自動車では初の受賞となり、安全性の高い車として注目されています。
6位:「N-BOXカスタム」169万
最低価格:169万円
最大燃費:28.2km/L
N-BOXカスタムは、Nシリーズの第一弾モデルとして、2011年11月に発売されました。新設計のNシリーズ共通のプラットフォームに加え、フィットにも用いられたセンタータンクレイアウトをホンダの軽自動車で初めて採用しました。これによりフロアの高さは370mmとスーパーハイト系ワゴンでトップクラスの低床フロアを実現しました。
2015年11月のマイナーチェンジでは、単板窓ガラス採用車としては世界初となる紫外線約99%カット・赤外線軽減のガラスを全窓に採用した「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」をG・LパッケージとG・ターボLパッケージに採用しています。これ以外にもロールサンシェイドやアレルクリーンシートなどちょっとあったら嬉しい、細かい装備にも気を使った車となっています。
7位:「S660」198万
最低価格:198万
最高燃費:24.2km/L
S660は、2015年3月に日本で発売が開始されました。S660としては新型車になりますが、1996年に生産が終了したビートの後継としての位置付け・コンセプトとなっており、19年ぶりの復活とも言えます。
ラインアップは、β・αの2グレード展開で、それぞれにCVT・6速M/Tを設けています。価格帯はβが198万円・αが218万円となっており、CVT・6速MT問わず同じ価格となっています。
直列3気筒DOHCターボを搭載し、最高出力は64馬力・最大トルクは10.6kgmとパワフルなスペックとなっており、軽自動車最強と言っても過言ではありません。装備・機能も走りを重視したものになっており、ミッドシップレイアウトに合わせて前後異径とし、横浜ゴムと共同開発したハイグリップラジアルであるネオバを装着しています。また6速MTの採用・コーナリングの安定性などを高めるアジャイルハンドルアシストなど軽自動車では初の装備を多数備えています。
こうした走りを重視したスタイルが評価されてか発売開始時には初期ロットは3,000台でしたが、発売開始日に受付が終了するなど人気の高い車種となっています。発売から1年以上経過した現在でも1年半以上の納期がかかるなど、以前強い人気を維持しています。
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