軽自動車SUVの安い新車ランキングを発表します。
軽自動車SUVの安い新車ランキング1位は、スズキ「ハスラー」で128万円でした。
順位 | 車種 | 最低価格 | 燃費 (km/L) WLTC | 中古車検索 |
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1位 | スズキ・ハスラー | 128万 | 25.0 | 中古車検索 |
2位 | ダイハツ・タフト | 135万 | 20.5 | 中古車検索 |
3位 | 三菱eKクロス | 146万 | 21.2 | 中古車検索 |
4位 | スズキ・ジムニー | 148万 | 16.2 | 中古車検索 |
5位 | スズキ・ハスラーJスタイル | 159万 | 25.0 | 中古車検索 |
6位 | 三菱eKクロス スペース | 165万 | 20.8 | 中古車検索 |
7位 | スズキ・スペーシアギア | 168万 | 21.2 | 中古車検索 |
※現在取扱い中の軽自動車を最低販売価格の順でランキング発表しています。価格は小数点以下を切り捨てています。
スズキ「ハスラー」は以前110万円からの販売でしたが、128万円に値上がりしました。全体的に値段設定が高くなりました。
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以下古い情報です。ただいま更新中です。
目次
1位: スズキ「ハスラー」110万~
最低価格:110万円
最大燃費:32.0km/L
ハスラーは軽トールワゴンとSUVの両方の良いところを併せ持った新ジャンルの軽自動車として、2013年12月に発売されました。その可愛らしいデザインと機能性を兼ね備えたハスラーは発売と同時に爆発的な人気になり、当初月間販売台数が5000台だったのに対し、2倍以上に受注を受けました。一時は注文から納車まで仕様によっては1年待ちというようなケースもありましたが、増産体制を敷いてからは大分納期も短くなりました。
燃費面ではSエネチャージの搭載により、ノンターボの 2WD車でJC08モードで32.0km/Lとクラストップの燃費を実現しています。ターボでもJC08モード27.8km/Lとなっており、街乗りにも適した車となっています。
安全面ではX・Xターボにはデュアルカメラブレーキサポート、G・Gターボにはレーダーブレーキサポートを標準装備するなど、安全装備も充実しています。
2位: ダイハツ「キャストアクティバ」122万~
最低価格:122万円
最高燃費:30.0km/L
キャストアクティバは、2015年9月に発売が開始されたSUVスタイルの新型車になります。同日には、ベースになったキャストスタイルも発売されています。2015年10月には、スポーツタイプのキャストスポーツが追加され、3モデルでの展開となっています。
ラインナップは、NAとターボモデルの設定があり、合計4グレードから構成されています。価格帯はFF仕様で122万400円(4WD仕様は135万円)~151万7400円(4WD仕様は164万7000円)とスタイルと同じような価格設定になっています。
SUVスタイルという事もあり、最低地上高はFF車で180mm・4WD車で175mmを確保しており、ベースのスタイルに比べて30㎜高くなっています。4WD車には、ダウンヒルアシストコントロール制御・グリップサポート制御などが採用されており、悪路走破性にも定評があります。
3位: スズキ「新型ジムニー」145万~
最低価格:145万円
最高燃費:16.2km/L
ジムニーファン待望の「新型ジムニー&ジムニーシエラ」は、2018年7月5日に販売がスタートしました。
3代目の発売が1998年だったので実に20年ぶりのフルモデルチェンジです。
ジムニーらしさをしっかりと残した力強いデザインで、悪路走破性の高さはもちろんのこと、自動ブレーキなどの安全性も飛躍的に向上しました。
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以上、軽自動車SUVの価格ランキングでした。
軽自動車のSUV車はたった3台しかありません。雪道を走るなら、ジムニーの4WDと大変人気ですが、燃費が14.8km/Lとあまり良くないので、長期にわたってフルモデルチェンジされていないので、フルモデルチェンジして燃費が向上してくれるとなお良いのですが。
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