【三菱軽自動車】新車で安いのは?1位「eKワゴン」132万~

2024年7月更新。三菱限定、安い軽自動車をランキング形式で発表します。三菱の軽自動車は5種類ありました。

三菱の一番安い軽自動車は、eKワゴンで価格は132万円でした。

順位メーカー車種名価格燃費
WLTC
検索
1位三菱ekワゴン132万24.9 中古車
2位三菱ekクロス146万24.7 中古車
3位三菱ekスペース154万22.1 中古車
4位三菱デリカミニ180万22.1 中古車
5位三菱ekクロスEV254万100 中古車

※現在取扱い中の軽自動車を最低販売価格の順でランキング発表しています。価格は小数点以下を切り捨てています。

eKワゴンは、以前104万円ととても安かったのですが、現在は132万円からと値上がりしました。

どの車種も予防安全性能が高くなり値段設定が高めになっています。

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以下、古い情報です。ただいま更新中です。

1位「eKワゴン」104万

最低価格:104万円
最大燃費:25.8km/L

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eKワゴンは2013年6月に発表され、現在3代目となっています。2014年6月に一部改良し、同12月より新グレードとして e-アシスト搭載車をラインアップに追加しました。

e-アシスト搭載車には、メインバッテリーの他にアシストバッテリーを新たに採用しました。アシストバッテリーでは、減速時の運動エネルギーを利用して発電し、発電した電力をニッケル水素電池に蓄えて電装品に供給するシステムになっています。これによりJC08モード燃費25.8km/Lの低燃費を実現しました。

またe-アシスト搭載車には、低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)、誤発進抑制機能などの安全装備も備えており、安全性の高い車になっています。同時にアクティブスタビリティコントロール(ASC)とフロントスタビライザーも標準装備されており、安定性の高い車にもなっています。

2位「eKスペース」125万

三菱eKスペース

最低価格:125万円
最大燃費:22.0km/L

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eKスペースは、三菱自動車工業と日産自動車が共同出資するNMKVが開発を手掛ける車両の第2弾として、2014年2月に発売されました。日産ではデイズルークスの名前で販売され、姉妹車になります。

室内長が2235mmとスーパーハイト系ワゴンでもトップクラスの広さを実現しました。室内高も1400mmとこちらもトップクラスの数値となっており、空間効率が良くゆったり過ごせます。後席のスライド幅は、260mmと大きく、使い勝手の良い仕様となっています。

装備面では、リヤサーキュレーターを軽自動車では初採用し、前席のエアコンの風を後席にも送れるようになり、後席の快適性も良くなりました。夏場などはなかなか後席まで冷えるのに時間がかかるので、この機能は結構重宝します。

燃費面では、アイドリングストップシステムとアシストバッテリーの採用でノンターボ・2WD車でJC08モード22.0km/L26.2km/Lの低燃費を実現しました。

3位「eKカスタム」136万

三菱eKカスタム

最低価格:136万円
最大燃費:25.8km/L

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eKカスタムは2013年6月に発売開始されました。2代目まで発売されていたeKスポーツの後継に当たるスポーティモデルの位置付けになります。eKスポーツから比べると、全高70mm、ホイールベースを90mmそれぞれ拡大し、前席と後席のスペースも107mm拡大されたことで後席での快適性も良くなりました。

2015年10月にマイナーチェンジをし、フロントのデザインも一新しました。バンパーセンターは質感の高いグロスブラックに変え、バンパー左右下部にはLEDイルミネーションを配したうえにクロームメッキで縁取るなど、よりスポーティでアグレッシブなデザインになっています。

またNAではサーモスタッドの採用やCVT制御の見直しなどにより、JC08モードで25.8km/L、ターボ車でもゴートストップ&ゴーとアシストバッテリーを新たに採用し、23.6km/Lと燃費性能を向上させています。

4位「eKスペースカスタム」156万

三菱eKスペースカスタム

最低価格:156万円
最大燃費:22.2km/L

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eKスペースカスタムは、三菱自動車工業と日産自動車が共同出資するNMKVが開発を手掛ける車両の第2弾として、2014年2月に発売されました。日産ではデイズルークスハイウェイスターの名前で販売され、姉妹車になります。

eKスペースと比べると、フロントグリルにアメリカのジープのような大きな縦長のメッキグリルを採用するなど、個性的な顔立ちとなっています。内装はカスタム系に良くあるブラックを基本としていますが、オートエアコンもピアノブラック調のタッチパネル式にするなど、上質感のある仕上がりとなっています。

その他にも後席にエアコンの風を送るリアサーキュレーターを採用するなど、ライバル車にはない特徴を持った車となっています。

【メーカー別】安い軽自動車ランキング

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