安い軽自動車ランキング2019『1番安い軽はどれ?』

新車の安い軽自動車をランキングでご紹介。

スズキ「アルト」の良い点・欠点|価格84万円~、燃費37.0km/L

      2019/09/06

アルトワークス

最低価格:84万円
最大燃費:37.0km/L

アルトワークス5MT試乗レポ

新型アルトは2014年12月にフルモデルチェンジし、今回で7代目になります。従前モデルは丸みのある女性的なデザインでしたが、新型アルトは直線基調でスタイリッシュな男性的なデザインとなっています。

プラットフォームの一新により、ホイールベースは従前モデルより60㎜延びました。それにより室内長も2040㎜と約200㎜延び、このクラスではトップクラスの室内長となっています。全高については抑え気味に設計したため、室内高は25㎜低くなっています。イメージでは昔のアルトワークスと言ったところです。

燃費面ではボディーの軽量化やエネチャージの搭載などにより、2WDでJC08モード37.0km/Lの低燃費を実現しました。ミライースを抜いてクラストップの数字を獲得するなど環境に優しい車となっています。

安全面では全グレードにレーダーブレーキサポートを設定しました。商用車タイプのアルトバンでもレーダーブレーキサポートを軽商用車で初めて採用するなど、安全面にも配慮しています。

アルトの価格と燃費

(5MTマニュアルあり・ターボなし)

価格と燃費は連動していません。最高燃費のグレードを選択すると価格が高くなる場合がございます。(項目をクリックすると価格ランキングへ移動します)

アルト最低価格最高燃費
km/L
2WD84万37.0
4WD95万33.2
5MT84万27.2
ターボなしなし

※価格は小数点以下切捨てで表記しています。

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スズキ「アルト」のメリット

アルトワークス横から

軽自動車トップの低燃費37.0km/L

アルトはエネチャージの搭載(Fグレードを除く)によりJC08モード37.0km/Lの低燃費を実現しました。エネチャージにより減速時に発生するエネルギーを利用して、高効率・高出力の発電機で発電させ、発進時の発電を最小限に抑え、燃料の節約に貢献しました。
その結果ライバル車のミライースの35.2km/Lを上回り、軽自動車でトップの燃費水準となっています。

新アイドリングストップシステムを採用

アルトはワゴンRでも使われている新アイドリングストップシステムを採用しています。13km/h以下になると自動でエンジンを停止し、無駄な燃料の消費を抑えてくれます。エンジンの再始動はブレーキを離すかハンドルを動かすだけで発進可能になっており、スムーズな発進が可能です。渋滞などの停車と低速前進を繰り返すような場合では、アイドリングストップしないので、ストレスも特に感じません。

最小回転半径が4.2mで小回りが利く

アルトは最小回転半径が4.2mと軽自動車でクラストップの取り回しになっています(Xグレードを除く)。小回りが効くので、狭い路地やUターンなども楽チンです。また縦列駐車や小さいな駐車場での駐車も余裕です。Xグレードはタイヤサイズが15インチの関係で4.6mとなっていますが、十分に取り回しは良く、使い勝手の良い車となっています。

アイドリングストップ中も送風で快適

アルトはエコクールを標準装備しています(Fグレードを除く)。空調内のユニットに蓄冷材を内蔵しており、アイドリングストップ中に送風に切り替わっても快適な室内環境をキープしてくれます。日本も年々暑くなってきているので、これらの機能はプラスポイントです。
Xグレードでは、アイドリングストップを開始やエンジン再始動するタイミングを3つのモードから選ぶことの出来る機能も付いています。

インパネシフトで助手席への移動もラクチン

アルトは今回のフルモデルチェンジでついにシフトレバーの位置をインパネシフトに変更しました。ライバル車が続々とインパネシフトに変更する中、フロアシフトに拘っていたようですが、モデルチェンジを機に変更したようです。
この変更で足元が以前に比べてすっきりし、助手席への移動も楽になっています。またインパネシフトだと、ハンドルに近くにあるため手元で操作出来るので、以前に比べて操作性が良くなります。

「自動ブレーキ」が全車標準装備

アルトは低速走行域で前方の車両をレーザーレーダーが検知し、自動ブレーキを作動させ、追突などの危険を回避、または衝突の被害を軽減してくれるレーダーブレーキサポートを全グレードに設定しています。アルトのレーダーはフロントガラス中央上部に設置されており、ワイパーの可動域にあるため、雨天時でも活躍してくれます。
またバンタイプでも軽商用車で初めてレーダーブレーキサポートを設定するなど、安全性に配慮した車となっています。

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スズキ「アルト」のデメリット

アルトワークス後方画像

ミライースより室内が狭い

新型アルトは従前モデルよりホイールベースが60㎜延びた事により、室内長が約200㎜延び2040㎜まで拡大しました。これにより足元の空間にやや余裕は出来ました。しかし室内高は25㎜低くなっており、空間効率はあまり良いとは言えません。

ライバル車のミライースと比較すると、室内長こそ40㎜上回っていますが、室内幅は95㎜、室内高は25㎜低い数字になっています。平均的な慎重の日本の男性がシートに座ると、頭上の余裕はこぶし1つ分程度しかなく、やや圧迫感を感じるかもしれません。

収納スペースが少なすぎ

アルトは収納スペースが少ないのが残念な点です。ティッシュボックスなどの横の長い物を入れるスペースは、グローブボックスくらいしかありません。また運転席周りではスマートフォンを置くようなところもないです。ドリンクホルダーは運転席と助手席の間に2つ置ける物がありますが、そこに置いてしまうと小物などを入れるスペースがないので、やや不便です。

最低価格:84万円
最大燃費:37.0km/L
兄弟車:キャロル(マツダ)
ライバル車:ミライース(ダイハツ)

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