安い軽自動車ランキング2019『1番安い軽はどれ?』

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ホンダ「N-BOX+」の良い点・欠点|134万円~、燃費24.4km/L

      2019/01/08

NBOX+正面画像

最低価格:134万円
最大燃費:24.4km/L

N-BOX+はNシリーズ第二弾として、2012年7月に発売されました。N-BOXの派生車種になり、N-BOXをベースに荷室スペースを拡大させた設計になります。

N-BOX+の地上からリアゲート開口部の高さは330㎜とN-BOXより150㎜低くしました。これにより重い荷物の積み下ろしも楽になっています。また荷室スペース後方の床を斜めにし、重い荷物を積み込みしやすくしました。ディーラオプションのアルミスロープを組み合わせることで地続きになり、車いすなどの積み下ろしも容易になりました。

燃費面では、燃焼効率に優れた軽量・コンパクトなエンジン、動力伝達効率のよいCVT、軽量プラットフォームなどにより、ノンターボ2WD車でJC08モード24.4km/L、ターボで22.6km/Lの低燃費を実現しました。

安全面では、全グレードにシティブレーキアクティブシステムと前席用i-サイドエアバッグシステム+ サイドカーテンエアバッグシステムがセットになった安心パッケージを設定しました。サイドカーテンエアバックを全グレードで付けられる車種は少なく、安全性に特に配慮した車となっています。

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N-BOX+の価格・燃費

2WD(ATオートマ・ターボあり)

グレードトランス
ミッション
価格燃費
km/L
GCVT134万24.4
G・Lパッケージ144万
G・ターボ
Lパッケージ
CVT
[パドルシフト]
154万22.6
2トンカラースタイル
G・Lパッケージ
CVT149万24.4
2トンカラースタイル
G・ターボLパッケージ
CVT
[パドルシフト]
159万22.6

4WD(ATオートマ・ターボあり)

グレードトランス
ミッション
価格燃費
km/L
GCVT147万23.6
G・Lパッケージ157万
G・ターボ
Lパッケージ
CVT
[パドルシフト]
167万21.4
2トンカラースタイル
G・Lパッケージ
CVT162万23.6
2トンカラースタイル
G・ターボLパッケージ
CVT
[パドルシフト]
167万21.4

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ホンダ「N-BOX+」の良い点(メリット)

①車中泊も出来る最大2000㎜の居住空間は魅力的。

NBOX+は室内が広くフルフラットな状態になるため、車中泊にも向いている車種です。後部座席を格納すると、フルフラットな状態になります。そのままでも寝れないことはないですが、オプションのマルチスペースシステムを使えば、完全なフルフラットになります。
居住空間の長さは最大で2000㎜、高さは950㎜となり、大人の男性でもゆっくりと足が伸ばせる広さです。車中泊までしなくても、ちょっと横になりたい時などにも重宝します。

NBOX+サイドミラー

②N-BOX+は荷室が後方にかけて傾斜しているので、車いすの積み下ろしなども簡単です。

N-BOX+は、リアゲート開口部の高さが330㎜とスーパハイト系ワゴンで最も低い数値になっています。2番目に低いN-BOXと比較しても、150mmも低く作られており、重い荷物の積み下ろしがとても楽です。
また荷室後部を後方に向けて傾斜しているため、これにより自転車や車いすの積み下ろしが楽にできるように配慮されています。ディラーオプションのアルミスロープなどをつけると、さらに積み下ろしもしやすくなります。

③紫外線の気になる人は、360°スーパーUV・IRカットパッケージ、ロールサンシェイドが標準装備のG・Lパッケージ以上がおススメ。

N-BOX+・N-BOXカスタムは、全ての窓で紫外線約99%と赤外線を約70~80%カットしてくれる360°スーパーUV・IRカットパッケージをG・LパッケージとG・ターボLパッケージに採用しています。後席のロールサンシェイドと併用すると、さらに紫外線を防ぐ効果が期待出来ます。紫外線の気になる方は、G・Lパッケージ以上を選択すると、どちらも標準装備なので、おススメです。

④全グレードにあんしんパッケージをメーカーオプションで設定。

N-BOX+・カスタムは全グレードにあんしんパッケージをメーカーオプションで設定しています。このパッケージは、シティブレーキアクティブシステムと前席用i-サイドエアバッグシステム+ サイドカーテンエアバッグシステムがセットになったものです。
横からの追突に備えるサイドカーテンエアバックはカスタム系の上級グレードでしか選べないかったり、そもそも設定のない車種も少なくありません。その点N-BOX+・カスタムは、全グレードで選ぶことができ、安全性に特に配慮した車となっています。

⑤2トーンを含め18色のボディカラーを設定。あなただけの1台が見つかるかも?

N-BOX+には有料色のプレミアムベルベットパープル(税込み32,400円)など3色も含め、8色の標準色の設定があります。これに2トーンの組み合わせが9パターン(色の組み合わせで59,400円と81,000円の場合あり)あり、全18色から好きなボディーカラーを選べます。2トーンは専用工程により生産されるので、注文から納車までに若干時間がかかる場合がありますが、塗装の高技能者が丹精を込めてルーフを手塗りしてくれるため、仕上がりはとてもきれいです。

⑥スーパーハイト系ワゴントップの開口幅で乗り降りも楽チン。

N-BOX+はスライドドアの開口幅が640mmと広く、乗り降りがしやすくなっています。タントのミラクルオープンドア使用時(1,490mm)を除いては、スーパーハイト系ワゴンではトップの開口幅となっています。開口幅がミニバン並みになっているので、大人の男性でも肩が当たる事も少ないです。
スライドドアの内側には、手の届きやすい位置にグリップをつけるなど、細かい気配りも出来ていてとても使いやすいです。

NBOX+の運転席

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ホンダ「N-BOX+」の欠点(デメリット)

①燃費面ではスーパーハイト系ワゴンでワースト1.

N-BOX+は燃焼効率に優れた軽量・コンパクトなエンジン、動力伝達効率のよいCVT、軽量プラットフォームなどにより、2WD車でJC08モード24.4km/Lの低燃費を実現しました。しかしこの数値は、スーパーハイト系ワゴンでは、ワースト1になります。N-BOXより車両重量が40㎏も重くなっていて、ノンターボで1.2㎞/Lの差が出てしまっています。この車種は燃費面よりは実用性に重きを置いているため、その辺りは目を瞑るしかなさそうです。

NBOX+後方画像

②N-BOXに追加された後席スライドの設定がない。

N-BOX+にはリヤシートが固定式になっており、スライド機能が付いていません。N-BOXも発売当初は設定がありませんでしたが、マイナーチェンジの際にはオプションですが選べるようになりました。スーパーハイト系ワゴンでは、ほとんどの車種でリアシートのスライド機能が付いているので、その点ではマイナスポイントです。

③価格帯がちょっと割高。N-BOXに+7万円程度必要。

N-BOX+はGグレードが車両本体価格が134万円(消費税込み)の設定になっており、N-BOX(127万)のGグレードと比較すると、7万円高い設定となっています。
またボディ-の後部にアレンジを加えたことでN BOX+は、1トン近い車両重量となり、N BOXよりも50kg(カスタムでは40kg)しています。それにより1.2km/L燃費性能に差が出ています。燃費面からみると、コストパフォーマンスも悪く、基本的なエンジン性能や車の構造は変わらないので、ちょっと割高に感じます。

NBOX+後方画像

最低価格:134万円
最大燃費:24.4km/L

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