安い軽自動車ランキング2019『1番安い軽はどれ?』

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スズキ「MRワゴン」の良い点・欠点まとめ

      2019/01/08

MRワゴンは2011年の1月に発売され、現行モデルが3代目になります。従前モデルが主婦層をターゲットして作られていましたが、今回のフルモデルチェンジではこれから新しくクルマを持とうとしている若年ユーザーを想定し、「低燃費、広々空間、個性あふれるデザインで新しい価値と魅力を兼ね備えた新感覚軽ワゴン」をコンセプトに開発されました。

個性的なスタイリングはそのまま残しながらも、インテリアはシンプル&モダンな作りになりました。インパネとドアトリムまでは連続した作りになっていて、新たに標準装備としたタッチパネルオーディオもメーターパネルと同色の黒を基調としており、一体感のある仕上がりにになっています。

広々とした室内空間を実現するために、新開発のプラットフォームを採用しました。これによりホイールベースが従前モデルに比べ65mm拡大させて2425mmとなりました。また新開発R06A型エンジンを搭載し、車体の軽量化もあり、JC08モード30.0km/Lの低燃費を実現しました。

スズキ「MRワゴン」の良い点(メリット)

①エネチャージ搭載でミラココア・N-ONEを上回る低燃費を実現。

MRワゴンはエネチャージを搭載しており、JC08モード30.0km/Lの低燃費を実現しています。また新アイドリングストップシステムを採用しており、無駄なガソリンを使わずに軽快な走りを実現しています。
ワゴンR・ムーヴなどに比べるとやや数字は劣りますが、同じように女性をターゲットにしたミラココア・N-ONEは上回っており、トップクラスの低燃費となっています。

②タッチパネルオーディオはiPhoneと専用アプリでナビに変身。

MRワゴンは、指先で簡単に操作出来るタッチパネルオーディオを採用しています。このクラスでタッチパネル式は珍しく、軽く触れるだけで操作が可能で、スマートフォン感覚で使えると女性を中心に好評となっています。iPhoneと専用アプリを組み合わせると、ナビのように使うことも可能となっており、幅広い場面で活躍してくれます。

③インパネとドアトリムまで連続した作りで一体感のある仕上がりに。

黒いフラットなメーターとセンターパネルを使っており、まるで大きなタブレットを置いたかのようなデザインのインパネとなっています。またインパネとドアトリムまで連続した作りになっており、一体感のある仕上がりになっています。MRワゴン Witではアイボリーとブラウンの2トーンでシンプル&モダンな上質感溢れる空間を演出しています。

④バックモニターを全車標準装備で駐車が苦手な人もこれでバッチリ。

バックモニターが全車標準装備となっており、駐車の苦手な方にも配慮のある車となっています。シフトをRに入れると、車輌後方がモニターに映し出されるとともに、車幅や距離の目安になるガイドラインも表示されます。目安が出るので駐車が苦手な人もこれでバッチリです。バックアイカメラはバックドアハンドルの中に内蔵し、すっきりしたデザインとなっています。

スズキ「MRワゴン」の欠点(デメリット)

①レーダーブレーキサポート、誤発進抑制制御機能などの先進安全装備の設定がない。

MRワゴンは、レーダーブレーキサポート・誤発進抑制制御機能などの安全装備が付いていません。現行型が発表された2011年ではまだこうした装備は主流でなかったため、付いていないのも仕方ないのかもしれません。とは言え、ムーヴ、ワゴンRを筆頭に多くの車に装備されている安全装備がメーカーオプションでも設定が無いのは残念なところです。

②横滑り防止装置がないのはマイナスポイント。

MRワゴンには、横滑り防止装置がありません。2014年10月からは軽自動車でこの機能の採用が義務付けられており、最近発売された車は全車標準装備になっています。
横滑り防止装置は急ハンドル操作の際に滑りやすい路面を感知すると、自動的に車輌の進行方向を保つように制御してくれます。雨の日などは特に重宝する機能なので、この装備が無いのは残念なポイントです。