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ホンダ「アクティトラック」の良い点・欠点|79万~、燃費最大18.4km/L

      2016/09/10

アクティトラック

最低価格:79万円
最高燃費:18.4km/L

ホンダ・アクティトラックは「居住性」「機動性」「耐久性・信頼性」を高めることを掲げ2009年12月に10年ぶりにフルモデルチェンジし、現在は4代目のモデルとなります。ホイールベースを縮小し、前輪もボディの前端からシートの真下に移動したことで足元の空間も拡大し、フロントピラーも前方に移動したことでキャビンの居住性も広がりました。

ホンダ・アクティトラックはライバル車と異なり、エンジンはミッドシップエンジン・リアドライブ方式を採用し後輪部分にレイアウトさせました。空荷状態でもリアの駆動軸に十分な荷重が掛かって、安定した走行と静粛性に優れた設計となっています。

エンジンは基本的に先代モデルを踏襲していますが、車体の軽量化などにより燃費向上をはかり、全タイプで「平成22年度燃費基準+5%」を達成しています。

また2015年3月にもマイナーチェンジをはかり、C08モード燃費を向上、全タイプで平成27年度燃費基準を達成しています。グレードタイプは「TOWN(2WD/4WD)」「SDX(2WD/4WD)」「ATTACK(4WD)」「STD(2WD)」の4つがラインナップされています。

ホンダ「アクティトラック」の良い点(メリット)

荷台の積載力

荷台長1,940mm、荷台幅1,410mm、荷台高290mmとライバル車モデルと同等の積載力でしっかり荷物を積み込むことができます。荷台装備も荷台作業灯やサイドステップ、リアのけん引フックや合計5箇所のロープフックやみち板引掛け式リアゲートなど、効率よく作業しやすいように工夫された装備を備えています。ディーラーオプションとして用意されているラバー製荷台マットや荷物固定バー、テールゲートチェーンなども用途に応じて利用すればさらに快適に作業できます。

安定性

エンジンを前後の車軸の間に置くHonda独自のMR方式で空荷時でも駆動輪である後輪にしっかり荷重がかかるので、つねに安定した走りを実現すると同時に、室内の静粛性にも貢献しています。クファーソン式フロントサスペンション、ド・ディオン式リアサスペンション等専用サスペンションセッティングで、荷物の量や重さで荷重バランスが変わっても、高い走行安定性を確保します。

小回りがきく設計に変更

小回りを改良するため前モデルと比較してホイールベースを一気に520mm縮め、最小回転半径が4.5mからダイハツ・ハイゼットトラックやスズキ・キャリィと並ぶ3.6mに縮小されました。また最低地上高185mmを確保し、あぜ道の凸凹や、畑などでの急勾配の段差でも地面と接触しにくい構造となっています。

サビ保証3年

荷台、フロント部位、ドアパネルにはサビに強く板厚も十分な亜鉛めっき鋼板製ボディが使用されている。また高い防錆効果が得られるカチオン電着塗装を下地とした三層構造の塗膜で塗装しています。ボディ外板表面のサビは3年、ボディー外板の穴あきサビは5年保証です。(ただし荷台は保証されません。)

ホンダ「アクティトラック」の欠点(デメリット)

燃費18.4km/L、馬力45PS共にライバル車に劣る

ダイハツ・ハイゼットトラックやスズキ・キャリィの最高燃費、最高出力と比較すると、ホンダ・アクティトラックの燃費は18.4km/L、最高出力はL33kw[45ps]/5,500rpmと数値的に劣ったものとなります。居住面においても全長、全幅は同じですが全高が一番低い1735mmとなってしまいます。加えて荷台積載量や他性能面、防錆保証や安全性能においても内容は大体同程度で、特別ライバル車をしのぐものがないといえます。

荷台のサビ保証がない

過酷な状況下での使用想定でサビ対策には手を抜けない軽トラックですが、ダイハツ・ハイゼットトラックやスズキ・キャリィなどライバル車はいずれも荷台までも含めたサビ保証を提供する一方で、ホンダ・アクティトラックの保証は荷台は含まれません。車がサビやすい地域に居住しているドライバーには大きなデメリットといえそうです。

最低価格:79万円
最高燃費:18.4km/L